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佐々木塾ブログ : 新着情報 10ページ目

AO入試

 今佐々木塾に通ってくれているK君について。彼は今野球部に所属して甲子園を目指しています。佐々木塾には週一回部活のない日に通ってくれていますがその休みの日も大会が近かったり、休日と重なったりすると部活があって塾のほうはお休みということになります。順調に塾通いがなかなかできない状況が続いています。東京都でベスト16くらいの実力校ですが、第三者から見るとそこまでするものなのかという過酷な日程のような気がします。それを言っても栓ないこと。部活に高校生活をささげてきたK君個の頑張りを受験で有利に使う入試法を考えたいと思います。


 答えはAO入試です。2020年の大学入試改革をご存知ですか?国立大学協会は、AO入試・推薦入試の割合を2021年度までに国公立で3割にまで増加する目標を掲げています。この動きに連動して私立大学もAO・推薦入試の募集人員は増えていくものと予想されます。一方で、AO入試の難易度は高くありません。というのは「そもそも目指す人が少ない」上にどこの塾も明確な対策ができていません。私が試みに調べたところ東京近辺では早稲田塾・AO義塾といったところがネットでひっかかってきました。それなりの実績は上げているようですが授業料が年間70万から120万もします。未開拓の分野で強気の授業料設定という気がします。


 さてK君の今後の過ごし方ですが、来年の高校野球が終わるまでは当然今の生活を続けることになるのでしょうが、二点だけ頼んでおきたいことがあります。一点目は英語外部試験を受けてほしいということです。英検(これは佐々木塾も準会場になっていますので佐々木塾で受けられます)TEAP・TOFULなどどれでも構いません。英検で言えば2級程度をとってほしいのです。最悪の場合、合格はできなくても構いません。英検2級とはどんなものかを体験しておいてほしいのです。合格は部活終了後佐々木塾で対策します。


 二点目はAI・loTなどのテクノロジーが発展し、転換点を迎えている今、どのような人間が社会で求められているのかを考えてほしいのです。そのうえで自分が今後どんなスキルを身につけていく必要があるのか考え自分自身を見つめる。いきなりこんなことを考えろと言われても戸惑うばかりかもしれません。そのためのお薦めの本を紹介しておきます。①「文芸春秋オピニオン2018年の論点100」②「大学受験に強くなる教養講座(筑摩プリマー新書)」③「MD現代文・小論文(MDシリーズ)」などです。①から入るのがお薦めです。③は辞書みたいなものなので自分が実際小論文を書くときになって揃えてもいいかもしれません。


 以上がK君が今後どのようにして自分の道を切り開いていけばよいかを考察した一文です。むろんK君だけでなく高校時代に打ち込んできたものがあってそれを大学受験に生かせないかを考えている人にも読んで欲しいです。そしてぜひ佐々木塾の門をたたいてください。


音読とマトリックス計算(2)

 今回はマトリックス計算について考えます。マトリックスという名前は佐々木塾を開講する際、話題の映画「マトリックス」(日本語訳はm×n行列)を借用して命名したものです。算数の苦手な子の三つの原因を教育評論家の岸本裕史氏は①家庭での会話や経験の中で数量を意識する生活が少なかった子。②何が書かれていて何が問われているかを読み取れない子。③計算力の頼りなさ。少し複雑な計算がのろいうえに不正確な子。と分析をしています。私もぼんやりと数に対するセンスが算数の得手不得手を決めるのではと考えていたので、岸本氏の分析は的を射たものだと思いました。①の克服は授業やプリントで、②の克服には音読を ③の克服はマトリックス計算をと考え今の佐々木塾マトリックス計算が始まりました。


 佐々木塾で行うマトリックス計算は百マスの足し算、引き算、掛け算 割り算(A型・B型・C型)があります。学年ごとに目標タイムがあってクリアすると次のj計算に進むという具合です。これらをクリアーできると往復計算(足し算・引き算)、エレベーター計算(掛け算・割り算)へと進みこれが一周するとまた百マスの足し算に戻ってきます。その時は目標タイムがまた上がっています。これまでの経験で計算能力は努力に比例し確度と速度が上がっていきます。がんばりさえすればどの子も一定の成果を収めることができます。達成感、充実感、成就感を持てる仕組みになっています。割り算C型100問を2分切れるとそれまで落ち着きのなかった子が落ち着きを持つようになるなど少し信じられないような卓効が報告されています。


 さてこの効用について考えてみます。この計算をを毎日行い速度確度が上がってくると何よりも自分への自信や誇りが生れます。やればできるんだという自信はさらに高い学力を目指す起爆剤的役目を果たします。多くの思考力を必要とする問題,高次の実験観察などを行う際の集中力へとにつながります。計算力を伸ばすということはただ単に電卓のような器械になることを目指すのではなく本当の生きた人間になるための取り組みは小さいけれど大きな人間になるためのステップになると私は信じています。佐々木塾生の皆さん毎日マトリック計算を続けてください。 

 
 

 

音読とマトリックス計算(1)

 佐々木塾に通う小学生はほとんどの子が音読とマトリックス計算をほぼ毎日続けています。よく親御さんから「音読は何のため?」「マトリックス計算はなぜ行うのか?」の質問を受けるのでいっしょに考えてみます。


 音読は反復することによって学習効果がぐんと上がる、東北大学の川島隆太教授は「ありとあらゆる人間の活動のうちで最も脳が活性化している学習が音読である」ことを突き止めたそうです。確かに子供たちに音読を繰り返してもらっているうちにその子の記憶能力が飛躍的に高まるという感触があります。昔から百回読めば意味がおのずと分かると言いう教えがあります。実際音読を何十回も寄ってもらって読んでもらうと感情のこもった読み方をするようになってきます。


 やたら難しいことをやらせる塾もあるようですが、音読だけで小学校時代はいいのではという気にさえなってきます。スムースな読みができるようになってきたら芥川龍之介、太宰治、宮沢賢治はたまた枕草子などの古典などに挑戦してみるのもいいと思います。

 もう一つ音読の効果を考えます。音読をすることで知悉語彙を増やせることです。学力の優劣は子供の言語能力の水準と密接な関係があります。教科書は言語です。インターネットも言語です。テストも、ノートも。言語はまさしく学力の土台になっています。文豪の文章を音読していけば正しい使い方とともに抽象度の高い語彙を飛躍的に増やす絶好の機会になるはずです。ぜひ音読を毎日続けてください。


 

ホームページをリニューアルしました。

今後とも、佐々木塾をどうぞよろしくお願いいたします。

AO入試の話をします

 AO入試は日本では1990年に初めて慶應義塾大学の総合政策、環境情報学部で実施され、それ以来新しい入試方法として注目され現在では350以上の大学で採用されています。大学によっても違いますが、例えば元祖慶應では出芽(800字の自己アピールの作文の他にもこまごまとした提出物がある)➡書類審査➡面接➡合否決定➡事前教育という流れになっています。注目していただきたいのは学力検査がないということです。ある意味で日本の大学受験に革命がおこったとさえ当時言われたものです。これまでにも指定校推薦という学力検査なしの制度はありますが、これは高校時代の学内成績が優秀でなければなりません。それに対しAO入試の場合は必ずしも高校時代の成績は重視されません。それよりも高校時代に何に関心をもって、その分野を自分なりにどう取り組んだか?そして大学では何をやりたいのかが明確に分かっていることが重視されます。
 

 さてそのAO入試に佐々木塾は何ができるでしょう。佐々木塾では小学5,6年生から「論理エンジン」という教材を使って授業をする人もいます。この教材は魔法のような教材で、国語力はもちろんほかの教科にまで役立つのです。そのわけは「頭の使い方」「ものの考え方」を学ぶからです。実際この「論理エンジン」を中2から始めたある生徒は、高校生になって毎日新聞の「高校生小論文コンクール」で佳作に選ばれ、哲学オリンピックでは銀メダルを獲得。惜しくもヘルシンキでの世界大会には行けませんでしたが、(これは論文を英語に翻訳するときに金メダルの帰国子女に後れを取ったせいです)見事な健闘でした。その彼はその後慶應大学の環境情報学部にAOで合格し「論理エンジン」という教材の底力を思い知らされました。彼は今慶應でさらに自分の学問フィールドを充実させています。


 佐々木塾には「論理エンジン・国語」の姉妹編として、「論理エンジン・英語」(佐々木塾のオリジナル教材です)があります。体験授業にてこの二つの「論理エンジン」を体験してください。そしてAO入試も将来の大学受験の選択肢に加えてください。


虔十(けんじゅう)公園林

 今年3月千葉大の後期日程の小論文対策をやっていた時に課題文になっていたのが宮沢賢治の「虔十公園林」である。気になるのでもう一度取り上げたい。それほど優れた示唆に富んだ本である。恥ずかしながら宮沢賢治は自分では読んでいるほうだと思っていたのだが、「虔十公園林」は初めて読む本だった。この作品のテーマは「本当の知恵」とは何かであり、軽度の知的障碍者を持つ虔十という少年の行為がその土地に多くの偉人を生み出し最終的に地域に多大な貢献をしたという構成になっている。賢治が私たちにたくさんのことを問うているここではこれを考察したい。ウィキペディアからそのあらすじを引用する。
 
虔十はおかしくもないのに笑ってばかりいて知恵が足りないと周囲からバカにされている少年である。
雪の残る早春に、虔十は家の裏手に杉苗700本を植えることを思いつく。最初兄から土が合わないと反対されるが、父が虔十の初めてのわがままであることに気づいて、やらせてみることになる。翌日虔十が木を植えているのを見て、隣の平二がばかにして止めさせようとするが、兄がやってきたおかげで何事も起きずにすむ。しかし虔十が木を植えたうわさが広まり、近所から冷笑される。


木は5年までは成長がとまり8年経っても9尺(約2.5m)に留まった。百姓の冗談を真に受けた虔十は下枝を刈って、盆栽のような林になってしまう。兄はそれを見て笑ったもののよい薪ができたと虔十を慰める。しかし、翌日からそこは子供たちの格好の遊び場になり、虔十はそれを見て満足する。


ある霧の日、再び平二が実害もないのに、自分の畑に影が入るから気を切るように県十に迫った。平二は虔十に手をあげるが、虔十はそれを断り、林を守りきる。そういうことがあって後、平二も虔十も病気で亡くなってしまう。


それから20年館の間に町は急速に発展し、昔の面影はどこにもなくなってしまう。ある日この村を出てアメリカの教授になって帰ってきた博士が15年ぶりに帰郷し、地元の小学校でアメリカについて講演をした。講演後、博士は小学校の校長たちと虔十の林に足を向け、この林だけがそのまま残っているのを発見して、子供心に馬鹿にしていた虔十のことを思い出す。そしてこの背の低い虔十の林のおかげで遊び場が提供されていたことや、今の自分があることを悟り、林に重要性に初めて気づく。


博士は「ああ、全くたれがかしこくたれが賢くないかはわかりません」と言って、校長にこの林を虔十公園林と命名し、子供たちのために永久に保存することを提案する。その話が広く伝わり,碑が立つと、かつて虔十の林で遊んで立派になった大人たちから多くの手紙や寄付が学校に集まり、虔十の遺された身内は本当に喜んで泣いた。

以上があらすじであるが、この作品は1934年に発表されている。賢治没年は1933年であるからこれよりも前に記されていたことになる。世界恐慌が起きた翌年である。第2次世界大戦勃発の10年近く前である。この時代に宮沢賢治は今でいうノーマライゼーションと環境破壊とその保護、都市の景観について予想していたということになる。今さらながら賢治の現代社会を先取りした慧眼にはただただ敬服するしかない。次項でノーマライゼーション・環境保護・破壊・都市の景観を考察したい。







合格報告届きました。そして...(2)

 今回は塾をやっているいる以上どうしても避けて通れない問題…不合格について考えたい。その前に引用したい文章がある。

 ”失敗してもいいからやってみよう”という失敗と、”絶対成功させてやる!”という気持ちのもとでの失敗は、全く別物だと思います。後者の失敗では大きなショックを味わいますが、そこから学ぶことは非常に大きいのです。西畠背順「教えてくれたのは植物でした」


 この引用の後者の場合、実は成功するよりも実りがあったのではとさえ私は思っている。これはあくまで死に物狂いで勉強して誰にもも後ろ指をさされない勉強をしてきたものだけに言えることではあるが。話を当塾の生徒C君に戻したい。彼はW中学を本命に置き、T中を抑えに今年の入試に臨んだ。W中学は2/1と2/3、T中は2/2に入試があった。W中学は当落線上で、T中は模試でも合格可能生が高いところにあった。2/1のW中学がだめで、さらに2/2のT中がだめとわかったとき、C君は大粒の涙を流したということだ。そして動揺したままW 中の2回目を受けそれも玉砕。結局今回の受験は0勝3敗という結果に終わってしまった。

 この経緯を知って私が思ったことは、あれだけ真面目に佐々木塾の授業を受けてくれ、宿題や課題など黙々とこなしてくれた可哀想だということだった。神も仏もいないのか。塾講師にあってはならぬ神頼み的なことまで考えてしまった。


 しかし冷静に考えたときこれは可哀想でも気の毒でも何でもない。C君にとってまたとない経験ができたのだと考えるようになった。これはC君がT中学を落ちたことを知ったとき大粒の涙を流したということがすべてを語ってくれる。私たちは”絶対に受かってやる”という思いからことを始めることがあるだろうか?案外落ちた時の予防をあらかじめ作って置いて、落ちた時のショックを和らげる策を講じたりしていないだろうか?そう大粒の涙が出てきたのは”絶対受かってやる”という気持ちが裏切られたからで人としてあまり体験しない種類のショックであると思う。

 後のないところまで自分を追い詰めて、その願いが報われなかったとき見える景色はどんなものだろう。そんなことを経験したことがない人にとっては「絶望の真っ暗闇」というかもしれない。でも本当は意外とぼんやりとではあるがうす暗い光が見えるのではないだろうか?全力を出し切った清々しさと次が与えられるなら今度こそという確かな決意。それが光となって見える気がする。だから「不合格」ということはこれで終わりなのではなく、次衛のステップと置き換えらるのかもしれない。歌の歌詞のような結論になってしまったが、「不合格」も決して気休めでなく悪くない経験だと思う。


合格報告届きました。そして...

 今年の中学受験はすべて終わりました。わが佐々木塾でも

Aさん  武蔵野東合格  彼女の中学受験の取り組み開始は遅く佐々木塾に来たのは6年生の11月でした。それまでどこかで勉強していたというのでもなく11月が開始でした。初めは和光とか明星学園などを受けたいということでしたが、彼女がもつ本来の頭の良さが見て取れましたので、今後の伸びしろを考慮に入れて生徒を選別していると思われる、武蔵野東受験を勧めました。それから約2か月短い期間でしたが、5,6年の復習と記述を中心に学習。途中若干不安に襲われながらも見事に乗り切ってくれました。この学校は抜群の高校受験および活発な部活動が売りなので今後3年間でどう成長していくのかとても楽しみです。


B君 桐朋合格  彼は5年のときに入塾し国語だけを佐々木塾で教えました。少しのんびりしているものの頭のいい子で、教えたこと訂正したことは次までには習得・修正できているというタイプでした。また漢字・慣用句などの暗記物は抜群の記憶力でこちらの作成した漢字と言葉テストではほぼ満点という状況でした。苦手としていた記述問題は論理エンジンを5冊(正確には4冊半まで進みました)やりきることで力をつけていったように感じています。理数が得意ということなので中学でさらなる飛躍を遂げることを祈っています。



そして C君 W中学不合格・T中学不合格  先の二人と違いC君は今入試は大失敗でした。これまで佐々木塾の合格報告は合格者だけを知らせて、不合格者を蔑ろにしてきたと思います。大手予備校・塾はそれでいいのでしょうが、わが塾のような小規模塾は不合格者もきちんと伝える必要があるのではという考えに至りました。塾の真価はそんなところにも問われると思います。次回不合格とは?について考えてみたいと思います。



 




嬉しいメールが届きました(2)

 大学・高校受験はこれからですが、中学受験は明日でそろそろ佐々木塾の在籍者の入れ替えの時期になりました。先週塾した生徒さんがいます。小学6年生で中学進学に備えて弱点を矯正しておきたいとのご希望があって、この時期からの開始となりました。初授業の後お母さまからうれしいメールが届きました。以下のそのメールを載せます。

佐々木先生

今日はありがとうございました!

娘から、積極的に今日の塾のこといろいろお話してくれました、

先生の教え方凄く分かりやすく、わからないところ解った時の嬉しさ、

なんだか喋ってるわけではないけど、楽しかった、

先生思ったより、そんなに怖くなかったって色々話してくれました、

先生、良かったです!感謝しております!

今後のご指導の内容了解しました、どうぞよろしくお願い致します。
  

 佐々木塾にとってはこの上ない嬉しいメールで、いくつになっても褒められるということは嬉しいもので「よし!しっかりやるぞー」という気にさせてくれる内容です。さらにこのブログへの掲載を依頼した返信も嬉しい内容でした。

こんばんは!

先生、構いませんです。

いい塾なら、皆さんに知ってほしいんです、

私の様な困っている岡さんたちはきっと助かります、

どうぞ、是非!

 

遠慮なく掲載さていただきました。ありがとうございました!
なおお母様は外国の方です。

寒中見舞い申し上げます

 今年の私の年賀状です。1月9日に投函したので正確には「寒中見舞い」ですが。


 寒さ厳しき折、皆様にはお変わりないことと存じます。私は昨日まで冬期講習に追われて年賀状もよく読めない状態でした。今日は(1月9日)久しぶりの休みで、皆様から頂いた賀状に目を通しています。毎年この時期は年賀状を書かねばという焦りと、授業の予習をしっかりという背反した二つのせめぎあいで、浮かぬ日々が続きます。皆様には礼を失した時期の賀状となり申し訳ありません。


昨年は自転車の総走行距離が3年ぶりに一万㌔を越えました。昨年は10月は10日以上雨の日があってそれまでのペースが一気にダウンし今年もダメかと諦めかけましたが、、11月,12月は好天に恵まれ何とか達成できました。私にとって健康の秘訣は自転車に乗り続けることです。まさに自転車と同じで止まると倒れてしまうのではというという強迫観念に取りつかれています。今年も一万㌔越えを狙います。


 妻が今年ラストフライトになります。日航の経営破綻いい思い出がどんどん消えていくとと言っています。しっかりねぎらうのが私の務めかなと思います。 これから私はセンター試験・中学受験・高校大学受験と総決算の時を迎えます。人がのんびりしているときが最も忙しいという因果な商売ですが、生徒の合格報告がすべてを帳消しにしてくれます。最後のなりましたが今年もよろしくお願いします。〒186-0002 国立市東1‐1-27-701 佐々木 隆


 

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