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佐々木塾の20年

 佐々木塾も開塾して20年(正確には19年と3か月)になろうとしています。大して宣伝はしていないけれど、何とかここまでやってこれたのは佐々木塾を信じて通ってきてくれた生徒さん及びその保護者のおかげです。いくら感謝しても感謝しきれな気持ちです。よくレストランなどで予約客が引きも切らず殺到する店があると聞きます。小さいながら抜群の味、接客、雰囲気で高い満足度をお客さんに提供している店。佐々木塾もそんな塾を目指したいというのが塾を始めたきっかけでした。塾の場合ははお客さんに満足度を与えるとは、「成績を上げる」「志望校に合格する」ことだろうと思います。が、それ以上に「佐々木塾に通えて本当によかった」と卒業していく生徒さんに言ってもらえること。これが塾をやっていて最もうれしい言葉です。以前他のところにも書いたことですが、「自分から幸せをつかみに行くのではなく幸せのお手伝いをしてそのお裾分けをいただく」この気持ちを忘れずに20年の節目を迎えます。

 20年を振り返って少し自慢させてください。一つは通ってくれている生徒さんの通塾地区が多岐にわたっていることです。国立、国分寺はもちろんですが、府中、立川、小平、武蔵小金井、杉並区、中野区、練馬区、日野、八王子、福生、瑞穂町、川崎、相模原、上野原、などから通ってもらっています。このこじんまりした個人塾の割には広範囲から通ってもらっているなあちうのが正直な感想です。自慢ではありませんが佐々木塾の専門性をご理解いただいているためと勝手に解釈しています。

 もう一つは兄弟率の高さです。先に豈(姉)が入塾し1,2年遅れて弟(妹)が追いかけるように入ってくれる。おそらく兄弟率は
50%を超えていると思います。通っている時期が被らないならもっと高いかもしれません。これも佐々木塾の質を認めてもらえている証拠だと思っています。
 
 さらに特筆すべきは一人の生徒の通塾の長さです。これまで小学4年生の時に入塾してくれてその後大学受験まで9年間教えた生徒です。大学入学後も時々元気な姿を見せてくれます。卒塾性が来てくれるのは塾をやるものにとって至福の時です。一人忘れていました。最長者は小学1年生の時に入ってこれまた大学まで教えた生徒がいます。彼は12年間の在籍です。しかも今佐々木塾の講師をやってもらっています。彼との付き合いは15年になります。おそらくこれほど長く一塾に通う生徒はいないのではと推察します。これは佐々木塾が国語、算数のみならず、英語、古文、漢文、数学、理社も教えていることが要因だと思われます。高校生の数学は自分には無理ですが佐々木塾卒業生が講師として来てくれて乗り切っています。ほかの塾では考えられないような特徴を持つ佐々木塾。これからも「生徒さんの幸せに寄り添ってその幸せのお裾分けをいただき生きる励みにしたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

 

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小論文実況中継(6)

 (5)の課題文に対しS君の書いたものである。誤字部分もそのまま載せてある
 
 自然を観念で考えるのではなく、体験を通して理解することで、虫だけでなく樹木にも存在理由があるということを筆者は言っている。
 私は、春に花のミツを集めに来たハチが増えて、さされてしまうのではないかという不安があった.。そのためハチの存在理由がわからなくなってしまった。しかし、あるテレビの番組でハチの生態について話していた。ハチは、近づくと毒ばりでさされるという考えが世界中に広まっている。しかしそれは巣を守るための防えい体勢であり、主な活動や自然で行っていることはほかにあるということを学んだ。例えば、ハチは花のミツを巣に運ぶことが主な活動だが、その際に、ハチの体に花粉がつく。その花粉が体から取れ他の花に移に受粉するなどといった役割を自然界で果たしている。
 このことから私は、ハチは害虫ではなく、自然界で果たしている役割があることが分かった。人間はイメージだけでは、生物を本当に知ったと言えなく、体験を通すことで本当に知ったと言えるのではないかと思う。

講評   驚きました。すごく上達しています。特に一段落の意見のまとめ方と最後の結論部分の書き方、また、ハチが受粉にかかわっている具体例など、かなりの得点が見込めます。しかしその一方で、惜しいのが真ん中の文章の日本語です。内容はこれ以上にないほどよくできているので気にする必要はありません。しかし、細かい日本語の語彙や文法などで減点されないようにしたいものです。
 実際の本番でこうした間違いを減らしていくためには、自分の書いた文章を何度も読み直すことです。そのために読み直せるだけの時間を確保しましょう。この問題は45分で読み書かなければいかないので、かなり時間が少ないです。そのため1問1問に丁寧に時間をかけているわけにはいきません。しかし、そうした状況でもミスを減らし、より高得点狙いに行くためにはメモを取ることが重要なのです。どんなメモか。それは、筆者の意見を短く並べて整理することです。「自然を観念で考える<自然を具体的に感じる」
「自然に無理解」 「不快害虫」 「虫や樹木の存在理由」本番の試験でこのようなメモを取って、あとは接続詞でつなげるだけという準備をしましょう。こうして頭の中で文章を組み立てながら、実際に書いてみることで、相当の時間短縮につながります。このような訓練は今の時期からもっとしていきましょう。

 では、具体的な文章の改善のアドバイスをしていきます。
私は、春に花のミツを集めに来たハチが増えると刺されてしまうのではないかと不安になる。そのためハチの存在理由がわからなくなってしまった。しかし。あるテレビ番組でハチの生態について話しているのを観た。そこでは、ハチは近づく人間を針で刺すという誤解が広まっているが、それじゃ巣を守るための防衛本能である。これは自然界では当然のことである。また、ハチは花のミツ巣に運ぶことが主な活動だが、その際にハチの体に花粉がつく。その花粉が体、他の花につくと受粉する。このように自然界で重要な役割を果たしている。     


小論文実況中継(5)

 小論文をどうやって添削しているかをもっと知りたいという要望をいただいたので、課題文と問題、そしてS君の書いてくれたもののそして講評の順で載せていきたいと思う。先ずは立川国際の平成29年の問題を読んでいただきたい。小論文実況中継(6)でS君書いてくれたもの及びその講評。添削を載せていく。

※画像をクリックすると拡大表示できます。







小論文実況中継(4)

 この小論文実況中継が中途半端で気になっていた。確か(3)は6月だったのでそれから4か月ほどが過ぎている。S君との対話的添削はこの間ずっと続いているがブログには反映されていない。この4か月を追うのは少々しんどいので、最近のS君の提出してもらったものをべたに掲載したい。先に課題文をあげる。立川国際令和3年帰国枠問題からである。

 いま私たちは様々な場面で自動翻訳機を活用できます。例えば、海外旅行で道をたずねるときや、料理を注文するときなどです。そのため、外国語をよく知らなくても、その言語を話す相手とやりとりをするときに昔ほど困らなくなりました。このような状況の中で、外国語を学ぶことの意義は何だと思いますか。あなたの経験をもとに自分自身の考えを述べなさい。
 本校は、国際社会に参加できる生徒の育成を目標としています。先ほど書いた内容をふまえた上で、本校の生活のなかで、あなたはこれからどのようなことに取り組みますか。また、それを将来どう生かしていきたいですか。あなたの考えを400字以上で、解答らんにおさまるように書いてください。

 私は、自動翻訳機を使うようになっても外国を学ぶことは意義があると思う。自動翻訳機の言葉では、感情のすべてを表すことができないからだ。
 私は父の仕事の都合で香港に家族と住んでいた。もちろん最初はこの句の言語を話せなかった。そのため、いつも現地の人や外国の人と会話をするときは翻訳機を使っていた。しかしある時にタクシードライバーが道を間違えたことがあった。母がそのことをドライバーに伝えるといやな態度を取ってきた。私は怒りたくなった。だが、翻訳機ではそのような感情表現ができないため、最終的に、何も言えずにタクシーを目的地で降りた。
 このようなことから自分のしっかりした本質を伝えるためには言語を学ばなければいけないと思う。さらに言語を学ぶことで相手に自分の人間性を伝えられる。また、本校では人とのコミュニケーションに言語だけでなく感情、そして性格などを表情いろいろな言葉を使い互いに学び合いたい。私は将来外国での暮らしを夢見ている。翻訳機では怒りの感情を伝えるのは難しい。自分の気持ちを相手にちゃんと伝えるためには言葉だけでなく、表情や身振りその場のふんいきなどが必要だ。本校でさらに自分の言語能力を高めたい。

 以上がS君が最近お課題提出してくれた小論文だ。この連載の(1)〖2)で見せていた稚拙さが消えて大人の文に近づいていることが読み取れると思う。佐々木塾の添削指導は微に入り細に入り懇切丁寧に行っている。他塾の指導法とは違っていると自負している。一年間こちらの添削分と自分の小論文をきちんと整理してもらえれば自分の成長の推移が確認でき一生の宝物になることを保証する。

嬉しい知らせが飛び込んできました

 ブログが一向に進まずスランプ状態ですが、こんな知らせなら書かずにいられません。Oさんが早稲田大学文化構想学に指定校推薦で合格しました。彼女は中3の時に佐々木塾に入ってくれました。部活は中学の時はバレーボール部、高校からはダンス部だったと思います。リーダー的性格なのでどちらも部長を務めていたと思います。文化祭などは大活躍で常に目立った存在だったんだろうなと想像してます。
 
佐々木塾では英語を教えました。中3でしたが高校の教材に変えかっこ付けや文型を教えました。たぶん歴代佐々木塾生で一番飲み込みがよく将来は一橋へ行って欲しいと秘かに思っていたものです。その今日まで順調に力をつけ、てっきり一般受験するものとばかり思っていたら、「昨日推薦で早稲田決まりました」と報告されてびっくり、2年続けて推薦で文化構想ということになりました。(去年はO君が合格しました)
 
 Oさんおめでとう。ただこれがゴールではないので間違わないように。これがスタート。でも恵まれたスターであることは確かだね。この先2,3月まで受験に悪戦苦闘している同輩をしり目に優雅な生活を送れることになった。ぜひ古事記を無駄にしないで過ごして欲しい。これが佐々木塾からのはなむけの言葉です。次のステージでの報告も待っています。

最後に、英検準1級のWritingの彼女の答案があまりに素晴らしいので掲載しておきます。スペル違い以外は原文のままです。
TOPIC Agree or disagree:High school education in Japan needs to be improved.   
POINTS・Curriculm  ・Globalization  ・Pressure on students  ・Quality of teaching

 I agree with the idea. I have two reasons for this. First,high school education in Japan should be adapted to current globalization. The idea I want tosuggest is to improve quality of English lessons. Now, in my school,I only study English grammar and there aren't any lesson to decelop speaking skill os English. I think many igh schoos are similar to my scchool in Englsh lessons.  High school students won't be able to master English which is useful in globalized world unless we change the current lesson to more practical one.
 Second, high school should eliminate prresure on students in their studies.  Most of the high school studentd tend to feel nervous about their futures so schools need to encourage their students to study freely and actively without concerning about study for the entrance exam of the university. Therefore, students will study on based to their own will to study and their grade will raised.
 Thus, I think high school education should be changed for their students to play an important role in the world.
 


久しぶりのブログです

 前回ハーフタイムデー(6月30日)にブログを書いて以来今日まで、ブログ書けませんでした。今年の夏も厚く朝早くから夜までの夏期講習は体力ばかりか考える力も奪うようでブログのことを思い出すことさえありませんでした。9月に入り気候的にも体力的にも余裕も出てきたのでやっとブログにも向きあえそうです。

 そんな中今年の第一号の合格が届きました。いつも思うことですあが推薦入試は決まるのが早い。一般受験の人は来年2月遅いと3月まで受験と向き合わねばならない。推薦で合格できたのは素晴らしいことだが何か目標を決めて勉強の癖は残して欲しいものだと思います。第一号の大学は成蹊大学法学部でした。高校生活のことを聞くとサッカー部の主将、クラス委員、1年の時は交換留学生として海外に(どこへ行ったかは忘れました)と絵にかいたような優等生ぶりです。本人的には成蹊は第二希望らしくは本命は学校一の秀才に奪われたとのことでした。

 彼は高2の春に佐々木塾には行ってきました。初めから一般受験ではなく推薦で大学に入りたいと言っていたのでここでの勉強もそれに即したことをやってきました。つまり英語、国語の中間期末対策、および英検対策です。学校の内申は聞くと4.2以上あって英検も無事2級合格でき推薦準備は万端でした。前述のように第一希望はダメで成蹊に落ち着いたのですが、学校の推薦の奪い合いは熾烈で本当のことを言う人もいれば嘘しか言わない人もいて腹の探り合い、人間関係、友達関係がズタズタになるとも話してくれました。何はともあれ合格おめでとう。今後の活躍期待しています。

 



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