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合格通知届きました

 今年の第1号合格通知が昨日届いた。いつも思うことだが推薦入試は決まるのが速い3年1学期までの成績で決まってしまうということらしい。ほかの人が受験に悪戦苦闘してているのを横目にこの先半年間悠々自適な毎日が待っているとは実に羨ましい話ではないか。

 合格した大学は早稲田大学文化構想学部だ。文化構想学部をネットで調べると昔第1文学部第2文学部といっていたのだhが再編し作られたものという。文化構想学部とは、人と情報が地球規模で交流し、文化が複雑に絡まり合い、多面的な様相が見られる時代を生き抜くために幅広い視野や教養を持ち、柔軟で豊かな発想力を使って、新しい文化の世界をダイナミックに構想できる人材を育成するとある。

 さて前置きはこれくらいにして合格者はO君(T高校)だ。おそらく佐々木塾を閉鎖するときに過去の生徒を思い返すことがあれば真っ先に出てくる生徒の一人だ。彼は佐々木塾に中2の時に入ってきた。それ以来足かけ5年の付き合いだ。彼は佐々木塾をとても愛してくれ(?)授業を一生懸命に聞いてくれた。彼の佐々木塾のノートがそれを示している。中2から佐々木塾お得意の文型とかっこ付けを教えた。当時中学生にかっこ付けと文型を教えてもついてきてくれるだろうかの試行錯誤中だだったが、彼がこれは杞憂に過ぎないことを証明して見せてくれた。佐々木塾歴代何位かに入るほど習得してくれたと思う。

 彼は勉強も頑張ったが実に多趣味な人である。授業後映画、音楽いろいろな話しをした。例えばビートルズに実に詳しく曲名がスラスラ出てくるのには舌を巻いて聞いていたものだ。映画も昔自分が大学でフェデリコフェリーニの「道」という映画をゼミの発表で取り上げたことを話すと、なんと彼もそれを知っていてジェルソミーナ、ザンパノなどの固有名詞まで飛び出し自分より詳しいんじゃないかとまで思ったほどだった。フェリーニはイタリアのネオリアリズムの監督だが、ヌーベルバーグ巨匠ゴダールなどにも話が及んだ。18歳とはとても思えないくらいの豊富な知識だ。

 それもそのはず彼は中学の頃から映画作りを試みている。一コマずつ作り上げる手の込んだ作業をスマホで一人でコツコツやっていたらしい。これはNHKの番組で取り上げられたこともある。高校生になるとスマホの映画作りに限界を感じて仲間を募って映画作りを始めた。教えてもらったもので4本、高2の終わりには映画甲子園に出品しグランプリは取れなかったけれども脚本賞を取ったとのことだ。仲間も10数名に増え脚本、監督、演技者の分業も行われなかなか本格的なものだ。これ以外にも国連SDG'sクリエイティブアワード普及促進では映像対象を取るなど早稲田の推薦にふさわしい活躍ぶりだ。

 これは言っていいのかわからないが匿名にしているので構わないと思うが(読む人が読めばすぐわかってしまうが)持病がありお母様が大変心配しておられる。幸い推薦が決まり受験勉強を免れることができお母様もさぞかしホッとなさっていると察する。こんなに饒舌に一人の塾生を書いたのは初めてだが、私の喜びと彼への期待の大きさのせいだと理解していただきたい。
 


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合格通知届きました(2)

 先月の末一通のラインが舞い込んだ。そのまま掲載する。

 佐々木先生!
お久しぶりです。以前佐々木塾に通っていたT大学のY.Sです。   本日東京都採用試験の二次合格発表日だったのですが、無事合格しました!     どうしても連絡したくて、、、本当にお世話になりました。   直接挨拶に伺いたいのですが、あいにくこの時期でもあり、実習中でもあり、、、すみません。

続いて私の返信も掲載する
 Sさん合格おめでとう。3年前の2月ころSさんがT大学合格の報告に来ていた時たまたま、幼稚園の教諭に内定した佐々木塾卒業が来合せていました。内定の話を聞いたSさんが「わたしも4年後同じような報告ができるよう頑張ると」言っていたのを昨日のことのように思い出しました。そしてあの話が実現したのですね。素晴しい!こういう仕事をしていると卒塾生からの進路報告がうれしいものです。これからのご活躍心よりお祈り申し上げます。

 またこの返信。
ありがとうございます。とっっっても懐かしいです!(笑)また近々遊びに行きます!これからも頑張ります。先生もご自愛ください。ありがとうございました。
 
 Sさんはとっても頑張り屋である。高校3年でここに来るまでアルバイトに明け暮れていたそうである。多分勉強らしい勉強はしていなかったのではないか?しかし将来は小学生の先生になりたい。だから許育学部のあるT大学に入りたい。目標もしっかりしていてぶれることはなかった。高3の初めは基礎の基礎をやりまくり、8月くらいにはなんと高校生の学力になってきた。それでも志望校は遠いなと思ってみていたが、過去問を始めてから今の実力と過去問とのギャップに気づきさらに勉強にギヤが入っていった。1月ころには古典以外は合格点に届いていた。古典は歌論が出題されていることを知り図書館から「俊頼髄脳」「近代秀歌」「毎日抄」などの原本を借りてきて本番で役立ったかどうかわからないが読んでいた。手を抜かない性質の人だなと思った記憶がある。

 これから学校に行って生徒たちと時を過ごすことになるのだと思うけど、頑張り屋と手抜きなしの性格できっといい先生になると思う。でもあまり根を摘めず気を抜けるときは適当に気を抜いてリラックスして楽しい教員生活送ってください。これがSさんへのはなむけの言葉だ。ともかくよかった。

 

英検 英作文を考える

 今年も英検が行われた。コロナ禍で例年より2か月遅れであったが無事終了した。
 小学生で英検の3級以上を挑戦しようという子はたいていリスニングには自信を持っている子が多い。文法はいまいちでも単語、熟語を暗記すればリーディングはなんとか行けそうである。問題が素直でひっかけで落とそうというような意地悪な問題はない。残るはライティングである。字数も制限されていて書く内容も指示通りでなければ0点となる可能性すらあるが、何とか小学生でも書ける英作文をと考えテンプレートを作ってみた。結果は大成功。中学生にも同じものを教えただ満点続出だった。

 その一部を紹介したい。 Where do you want to go next summer?これが今回出された問題。 What country do you want to go in the future?を過去問として事前にやっておいたのもよかった。先ずオーム返しに I want to go to the sea next summer.次にThis is because
を使う。このときBecauseで始めないことだ。そしてThis is because I like to swim in the sea.次にAlso出つなぎIt is fun(または形容詞) for+人+to不定詞で書く。Also,it is fun for me to eat lunch with my family by the sea.(35語)(that is why I would like to go to the sea next summer)最後の締めの文は字数オーバーになるので要らない。字数がオーバーしても原典とはならないと書いてあるが、指示通りに書くのが無難だ。3級だとたぶんこれで満点だと思う。

 今回もう一人準2級に小学生が挑戦した。しかし結果は不合格だった。リーディングとリスニングは合格点に達しているのにライティングが届かなかった。3級では簡単にできたライティング対策は準2級ではできなかった。準2級は50~60語が目安でほかの読解などとの兼ね合いからおそらく15分ほどで書き上げねばならない.例えばEarly education should be made for children?という問題で日本語でも即答できるかと言うと相当に難しい。準2級は{英語力+日本語で考える力」が必要で、与えられたトピックに対し説得力ある内容を考えつきそれを英語で書き表さないといけない。これを小学生にどう乗り越えさせるのか?難しい。しかしここであきらめていてはプロが廃る。次回英検までに小学生でも書ける英検準2級のテンプレートを作りまたこのブログで紹介したいと思っている。乞うご期待といったところである。

オンライン授業 その功と罪

 3月2日から緊急事態宣言解除まで佐々木塾でもオンライン授業を行ったその功罪を述べてみたい。
 まず功から。先ず持病持ちのA君には格好のオンライン授業だったと思う。かれはこの期間体調もすぐれず、何度も病院に足を運んだという。薬も数回変えて効果的なものが見つかっていないとも言っていた。もし普段の通塾だったら半分近く休んでいたと思われる。かれは日ごろ映画製作などで賞も取るような機械通なので、それもうまくいった要因の一つだと思われる。こちらがスキャン、PCへ転送、メールに添付などの操作をあたふたして行っていたのに対し彼は慣れた手つきで作業していたものと思われる。こちらから送るプリント類はここで渡すものと変わりなく、また送り返されてくるテスト類も対面とそん色なし行えた。

 もう一つ功Bさんの場合は、学校が国立にあるので学校帰りに寄っていけた問はよかったが、自粛期間に入って学校が休みになるとわざわざ19時からの授業に1時間以上かけて国立に来なければならないことになった。オンライン授業がよいと判断し提案したところ快諾してくれその後3か月オンラインで授業ができた。彼女もこちらが送るPDFでテストをしライン上で採点していった。彼女は答案の上に実に器用にカメラを当ててこちらが採点する方法をとった。(A君の場合はPDFで送り返してきたものを採点していたので違う採点法となった)

 以上二人は大変うまくいった例だと思う。これならば今後も何かの時に(例えばインフルエンザの時など)使えるという感触を持てたことは収穫だった。しかしうまくいったん例ばかりではない。罪を述べる。英検準2級、3級を狙うスーパー小学生の姉妹もこの時期オンライン授業だった。彼女たちの授業で力を入れていたのは英作文だ。なぜなら特に準2の英作文は小学生(低学年)には少し難しすぎるからだ。このことはまた別の機会に考えてみたい。あらかじめ出題しておいたものを彼女たちがあらかじめ解きそれを黒板に書いて添削する。彼女たちの家のPCにPDFを送ってもどうやら文字化けするとのことでPDFが使えない。そこでラインのカメラで撮ったものを送ってもらい解読することになるがこれが見にくい。授業効率は著しく低下する。さらに授業前単語、熟語などの小テストを課しているのだがこれもPDFが使えないので授業前に家まで届けた。翌週までに彼女たちのお母様が届けてくれるという、オンライン授業のスパートさとはかけ離れたアナログなやり取りを行う羽目になってしまった。

 今回の教訓としてはオンライン授業を行う前こちらの持っている通信機器と相手の通信機器との相性、またその機械はこちらから送るものがきちんと受信できるのかなどを事前に確認しておくことが必要だと感じた。この時期オンラインの可能性はもっと広がるだろうからきちんとした対応を心がけたい。

緊急事態宣言雑感

 この閉塞感の中で考えたことを少し書いておきたい。ご承知のカもおられると思うが私は20年来の自転車愛好家である。毎年1万キロを走ることを自分に義務付けてすでに10年以上。健康に関してはすこぶる快調である。今の緊急事態宣言下で最も有効な乗り物は自転車だ。私なら仮に緊急の用事ができて出かける必要が起きた時往復100キロ以下なら自転車で出かける。日ごろ乗り慣れていない人でも往復20キロ程度なら自転車で出かけてもらいたい。今まで点でしかつながっていなかった町が線でつながる。新しい発見に驚かれることだろう。今しきりに言われている3密も皆無だし何よりこの季節快適この上ない。

 自転車はハード面で最近かなり見直されてはいるがまだまだ気軽にとめられる自転車スタンド(しまなみ海道沿いの店にあるような簡易なものでいい)がもっとあればといつも願わざるえなさい。ソフト面はまだまだだ。前を自転車が走っていれば抜くものと心得ているドライバー、左折するため一時停止をしているときほんの数メートルぶつかるというのにそれを無視して曲がるドライバー。こちらは急ブレーキ。「自転車もすぐには止まれないのだよ」。これを機に自転車に対する認識が少し変わってくれないかなと思う。そういえば最近よく見られるようになったUber Eats自転車の有効利用だと思う。自分もやってみたい欲求に駆られてしまう。自転車に乗ってお金が入るんだから。

 次に安倍首相のマスクだ。アベノマスクと言われ世間では揶揄、酷評されている、やはり人の好意はありがたく受け取るのが筋だ。山中伸弥氏のような人格者が配るのならみんなありがたく受け取ったと思うが、嘘つき人格を疑われるような人がやると何をしてもケチを付けられる。ただそういう人を首相にいただいている国民も哀れだ。安倍首相には日ごろの行動、言動を反省してもらいありがたく受け取ろうではありませんか。

 もう一つ今回の騒ぎで気になったことがある。それは英語だ。クラスターとかオーバーシューティング、パンディミック、エクセレント ワーカーなどの言葉が飛び交っている。clusterを辞書で引いても集団という意味しかなく、世間で使われているような集団感染の意味はない。新型コロナ専門会議の人が最初に使っていたと思うが、もし使うならcluster epidemicと言うべきだろう。英語を教えるものとして正しい言葉が広がるのはいいが間違え、不十分は困る。医者の間ではそういう意味に使われるのかもしれないが、これを昨日までこの言葉を知らなかった人が使う。覚えたての言葉だから心がこもらないことおびただしい。集団感染という言葉ではなぜダメなのだろうか。

佐々木塾の新型コロナ対応について(2)

 2月29日から学校が休みになってはや2か月j弱、緊急事態宣言が出て2週間あまり、佐々木塾のその間の推移を報告しておきたい。3月2日から佐々木塾の授業は午前中からとなった。長期休みと同じ授業形態でこれが続くのも4月上旬までとだと高をくくっていた。3が18日頃には「持ちこたえている」との中間報告があり4月からの平常化を漠然と予期した人も多かったと思われる。その証拠には3月20日私は吉祥寺に出かけたが公園口から降りて井之頭通りを渡ろうとしたら人人人で信号待ちで3回でやっと丸井側に渡れたほどごった返していた。自分のことを棚に上げて「これが自粛中?」と思ったほどだった。この3連休の気の緩みが終息を遅らせているかどうかは定かではないが、4月に入って感染者が減るどころか連日100人越えとなってしまった。

 佐々木塾では先回のブログにも書いたが、全員にマスク着用と入室前の手の消毒を義務付けている。授業中に数回の換気も行っている。これらに加えて授業前の教室内、ドアノブ、机などの除菌も行い一層の安心安全の提供ににつとめている。また遠隔授業の提案していて開始時には1名だけだったオンライン授業も今は全生徒の3分の1にまで増えてきた。「自分のペースが守れていい」とか「いつもと違うので新鮮さの中で集中できる」とのおおむね好意的な意見を聞くが、こちらの不慣れでプリントの送付とかスムーズなサイテンなどができていない気がする。しっかり準備して臨まねばと心に銘じている。さらなる希望者に備えSkypeは導入済み、Zoomなどの採用も検討中だ。まだまだ予断の許さない状況が続いている。ことの推移を見極めながら柔軟で適切な対応をしていきたいと思っている。アドバイスや質問も受け付けているのどうぞお気軽に。よろしくお願いします。

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