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佐々木塾過去問必勝法

 去年の受験生(今年2,3月に受験した人)は去年11月くらいからはほぼ過去問を解くが授業の中心になっていった。過去問の解き方だが、時間を計って採点、そして過去の合格点と自分の点数を比べる。超えていれば一安心、足りないと落胆。それだけの作業に終始してしまうのでは、過去問を解く意味はない。佐々木塾で今年実行した過去問の取り組み方を少し記したい。

 まず過去問に取り組む時期だが、中学受験の場合は4~5か月前から、高校受験は2~3か月前からぐらいがベストだと考える。なぜ高校受験の取り組みが遅いのかというと、中学生は中間、期末テストがあるので、それにかなりの時間を奪われるためである。内申がよいに越したことがないのは紛れもない事実である。中学受験場合まず自分のすべり止めと考える中学から始め、徐々に志望校に近づいていくのがよい。過去問を終了させる目安は8割が取れること。8割に達したら、ワンランク上の学校に進む。

 そして12月中に志望校へと進めれられるようになっていれば成功である。さて本命は?さすがにこれまでの第2、第3志望の学校と違い8割などは夢のまた夢かもしれない。しかしあわてる必要はない。ここからが佐々木塾の過去問取り組みの秘策だ。過去5年とか10年分を解き間違えた問題をノート左に写し右にその解法を書く。それとこの類題を問題集から探し出し同じようにノート作りをする。算数(数学)などはすぐ問題をノートに写せるが、国語(英語)の長文はどうするか?

 ここからが佐々木塾の秘策中の秘策である。ぜひ佐々木塾でその方法を学んでほしい。こうやって書きぬいた過去問間違いノートは一定程度の時間を置いて解き直しをする。この問題が楽に解けるに従い、志望校の問題への自信が深まってくる。
これが佐々木塾式過去問取り組み法。ぜひ佐々木塾で効果をお試しいただきたい。

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残暑お見舞い申し上げます

 残暑お見舞い申し上げます。自転車はあまり乗れていません。今日現在5,500㌔目標の一年で10000㌔に暗雲が漂い始めています。ウーバーの自転車に出会うと羨望の眼差しと嫉妬の一瞥の後、自分の体たらくにため息をつく毎日です。   

 今夏は水曜日が休みなのでNHKのにっぽん百低山を3週連続で視聴しました。普段テレビはほとんど見ないのでテレビの話題にはついていけないのですがにっぽん百低山にははまってしまいました。先々週、福島市内の信夫山(275m)。先週は仙台近郊の泉ケ岳(1175m)でした。そして昨日は札幌の手稲山(1023m)でした。以前六甲山(931m)を見ていますので四山を視聴したことになります。その感想を少し。

 この低山に共通しているのは神戸,福島,仙台,札幌という都市の中又はその近郊にあって市民から愛されているということです。しかし信夫山以外その道のりは容易なものではありません。六甲山は下から登って標高差900メートル頂上に着くまで6時間、泉ケ岳は標高1,175メートル登はん時間は3時間くらい。手稲山は1100メートルで頂上まで4時間,頂上近くはオリンピックの大回転に使われたというだけあってその急登ぶりは折り紙付き。この四低山に比して自分の登山方法はというと、頂上近くまで昔はバイク、今は車やバスなどを使って標高差300メートルくらいまで近づきそこから2、3時間登って2,000、3,000メートル級に登ったぞ自己満足していました。にっぽん百低山を見ていて山は麓から登ってこそ山登りなんだと改めて気付かされました。「ここは日本百名山だ登ろう」「これは百名山に入ってないからパス」と高さとその数にこだわっていた自分が恥ずかしくなりました。これからは山に敬意を示して登りたいとつくづく思いました。吉田類さんの山に対する真摯な態度,優しい眼差しを見習っていきます。

 今後わが登山の会も山の名前に拘らず(一番気にしていたのはおい! 佐々木! お前だ)吉田類氏の"手稲"山のように"丁寧"な登山をしたいものです。暑い日が続きます皆さんご自愛ください。

佐々木塾の小6国語

 昨日電話で小6の中学受験国語の指導法を聞かれた。電話主曰く「大手の塾に通っているが国語だけ偏差値が低い。それで短期で力をつけたいのだが可能でしょうか」というものだった。ほかの教科なら可能かもしれないが国語は難しい旨を伝えると納得てもらえたかはわからないがその後電話はないので何か対策を見つけた型塾の門をたたいたかは不明である。

 他塾では国語の読解問題は文章の大事なところ、には「つまり」「だが一方」「しかし」などのディスコースマーカー(文章の標識)があるからそれを見つけ出せばやすやす解答できると教えるようである。しかしそんなことで本当に点数が上がるのか?たまたま壷に嵌って高得点が取れることがあるかもしれないが、ほんとの力と言えないと思う。また小説問題はどうするのと茶々を入れたくなる。

 なぜ国語は短期で力がつかないかを説明しておきたい、国語は評論を読み作者の言いたいことをくみ取る、小説を読み状況描写や登場人物の発言を参考に、その人物の心情や発言の意図をくみ取る。これが仮に100%できれば満点が、70%なら7割の点が取れるようになっている科目だ。これができるには膨大な語彙力と読解力が必要である。

 では語彙力と読解力はどうやって付けられるのか?一朝一夕でつけられないことは言うまでもない。小さいときからの読書経験、家庭環境によって決まると考えている。こういってしまっては身もふたもないではないか。6年になった子は手遅れで指をくわえてみているしかないのか?

 ご安心頂きたい。佐々木塾では「論理エンジン」と「ことわざ・語句1204」を使用している。論理エンジンは単なる国語の受験教材ではない。日本語の規則に着目した論理力養成システムとも呼べるものだ。理会するだけでなく習熟するまでトレーニングを積まなければ期待した効果は得られないが、逆にトレーニングを積み重ねればこれまでの読書経験の少なさ、不備な家庭環境をも突き破る力を持てるようになる。一方語彙の教材でいわば強制的に語彙力をつけさせるのである。

 しかしこれにはある程度の時間が必要だ。くだんの電話主のように手っ取り早くというわけにはいかない。最低でも1年はかかる。2年あると焦らず余裕をもって進められる。6年後期はため込んだ力を過去問に注げるのである。しかもこれは国語という教科だけに有効なのではなく全教科の礎となってくれるはずだ。単なるその場しのぎの国語力をつけたい向きはすぐに国語力がつくことを謳っているところへ。一生ものの国語力をつけたい向きは佐々木塾をおすすめしたい。

三色ボールペンで読む英語

 佐々木塾の英語の授業の特徴の一つは3色ボールペンを使うということだ。この方法は私が編み出した英語読解法でほかにこの方法を使っている人あるいは組織を知らない。齋藤孝さんの本にも「三色ボールペンで読む日本語」いう本があるが、彼のは日本語の文章の読書法で、大事に赤・まあ大事に青・面白いに緑をつけていくものである。私のは英英語の文章に、名詞句と節に黒、形容詞句と節に赤、副詞句と節に青のかっこを付けていくものだ。この方式で何十年にもわたって生徒たちの絶大なる信頼と人気を誇ってきたが、ただ一つ欠点があった。それはボールペンは一度引くと消せないということだ。青だと思っていたものが赤だったり、ここまでと思ってかっこを閉じたら、閉じるところずっと先だったり。生徒によっては一枚のプリントがグシャグシャで大変醜いものになってしまうことが多々あった。


 ところが、何年前だろうか?パイロットからフリクションという消せるボールペンが発売された。CMなんかで宣伝されたのを見たことがあるが消えたところであとが残って汚くなるんだろうくらいにしか思わず気にも留めていなかった。ところが生徒の一人が筆箱にフリクションを何色も入れて使っていた。それをちょっと借りて使ってみると勝手がいい。ボールペンの頭にあるラバー部分でこするとほとんど跡形もなく消える。1つ注意が必要なのは汚れたラバーだと黒いしみが残るので、ラバー部分を白くに保っておくことが肝要だ。ともかくこれを生徒に貸して使ってもらうと英語の授業がなぜか今までと違う気さえしてくる。生徒は間違えた時にラバーを使うわけだが、その時になぜこれは赤ではなく黒なのかを印象に残るよう説明する。これが効くのだ。


 こうやって三色で引いた後和訳をしてもらうと、さてどうだ和訳が実にスムーズになされるのである。何も引かれていない英文を読むのと、3色で引かれた英文の和訳のスピードと正確さはこれは決定的なものだ。齋藤孝さんは真っ新な本にボールペンで線を引くには勇気がいると確か書かれていたが,佐々木塾英文三色分けには勇気ではなく正しい文法力が必要になる。生徒によっては英文読解と文法は別の教科ぐらいに思っている子もいるくらいで、とかく文章の読解と文法はこれまで直接かかわりを持たずという具合だった。しかし佐々木塾三色分けだと色付けを間違わないために文法の授業にも力を注ぐという効果を引き出すようになったと思う。英文を読むことと文法が有機的に繋がり始めるのである。

 この文だけ読んでいても何を言っているのか呑み込めない方はぜひ佐々木塾の体験授業を受けていただきたい。受けていただけばここに書いたことが腑に落ちると思う。今年から入塾を決めてくれた中高生には消える3色ボールペンをプレゼントしようかなと考えているところである。詳細は追って発表の予定だ。


総合選抜受験コース(完全個別のオンライン指導)開設

数学者の新井紀子の「教科書の読めない子どもたち」がベストセラーになりました。
この本は、AI技術の発達にともなって多くの「教科書の読めない子どもたち」が、テクノロジーにとってかえられてしまうことを示唆しています。

実際に、東ロボくんのセンター試験の合格率は、8割前後をマークしました。
これはセンター出願でMARCHや関関同立の一部学部に十分に合格できる点数です。
言い換えると、AIは、57.8の偏差値を記録しています。

これはなにを示してるのか。

東ロボくんの処理能力や思考力を下回る高校生が全体のうちで60%以上いるという事実です。
このような時代、急速に注目を集めているのが総合型選抜入試(AO入試)です。
この総合型選抜入試で、問うのは旧来の入試で問われる単純暗記や情報処理能力ではなく、発想やひらめきといった「人間らしい」思考力です。

総合型選抜は、本来一芸入試と同一視されており、
「部活動で好成績をおさめた」
「特殊な資格を持っている」
「なにか大会で優勝実績がある」
「帰国子女で英語が堪能だ」。
このような生徒でなければ太刀打ちできない入試だと考えられがちでした。

しかし、実際の合格者をリサーチしてみると、上記のような華々しい実績がなくとも十分に合格していることがわかります。

それどころか、評定平均は2と低く、英語資格なし、偏差値も40以下。
こんな生徒が難関大学と呼ばれる大学に次々と合格している事実が数多くあります。

このことから、総合型選抜にはなにか攻略法があることがわかります。
そして、その攻略法が、「人間らしい」思考力を有することなのです。
インターネットや本を使って多くの情報を収集し、それを「どう使うのか」を知っている受験生が受かっているのです。

佐々木塾では、新しい時代に適合した人物を育成することを通して新時代の大学入試を突破できる力を身に着きます。


総合型選抜入試対策の特徴

総合型選抜入試(AO入試)は、まだ入試として定着していないため年々傾向が変わっています。
しかし、ほぼ全てに共通して、志望理由書と自己PR文の提出が求められます。
大学や学部によっては、これにプラスして論文の提出が求められます。
いずれにせよ、〈その大学へ行きたい明確な理由〉 〈将来の進路〉 〈その学部で学びたい動機〉を伝え、納得させることを目的に文章を書きます。

  1. 上記の要素を「自分の言葉」で発せられるようになるに指導
  2. 必要に応じて論文の指導
  3. 以上を面接で淀みなく喋れるように指導
  4. 小論文の指導

総合型選抜対策なので、大学毎の対策が異なります。
そのため、その全てに柔軟に対応できるような個々に応じたカリキュラムを作成いたします。



佐々木塾の小論文添削実例

 去年の2月から今年1月まで小学6年生と中学3年生に小論文指導をした。以前は提出してもらった原稿用紙に訂正箇所を赤で加筆、減筆し、空いたスペースに感想やこういう書き方もあるなどを書いて指導していた。しかしこれだとあまり後に残らないし、指導の質も低い気がしていたので今回は一つ一つワープロで問題の読み方、正しい論文の書き方を書くことにした。1年たてば相当やりとりの原稿がたまってこの先何年かたっても読み返せる財産のようなものになるだろうと考えた。添削例を二つ参考までに上げておく。
 
 立川国際2018年講評
 設問の読み込みがあまいです。 設問で聞かれていることをもう一度整理しましょう。 すると、ただ単に将来の夢を聞かれているわけではないということに気がつくはずです。 設問には、オズボーン博士の予想を「ふまえた上で」とあります。 これは、この内容にふれた上で自分の職業について書かなければならないということを示しています。「職業を一つあげる」という設問なので、「今は具体的に決まっていない」は、書く必要がありません。

 そして、本文にある「世界問題」や「自動化」など一読では、何を指しているのかわからない言葉があります。 こうした言葉は自分でつくってしまうのではなく、「世界の問題」や「人の仕事が機械に置きかわること」などと言い換えて、確実につたえましょう。 一読で伝わらないらない言葉は、当然減点対象です。 したがって、上記を総合的に判断するとこの年度はもう一度確認が必要です。 採点者は、不合格者を出したくてうずうずしている人だと考えてください。 「設問のキャッチャーミットからはずれたもの」「誤字脱字」「文法事項の間違い」などは、ようしゃなくげん点します。 ちなみに、この問題には、機械やAIに仕事を奪われない人はどんな人か・・? そんな問いかけがされています。 これは大人でさえ答えを出せていない問題です。この問題については、今後考えておく必要があると思います。


 早稲田大学高等学院 平成27年
 ここ3年間の内容を分析するに、一般的な小論文の対策をしておけば、間違いなく点数は獲得できそうです。つまり、例年はそれだけ素直な問題が出ていると言っていいでしょう。しかし、この年の課題文は、特にとっつきづらい問題でした。この年は、ふたつの小説を読み、それらの共通点を指摘し、類似の例を具体化することが求められています。
また、大学入試の一般入試における小論文の科目は(たとえば慶應義塾大学であれば)、小論文以外の科目が一定水準に達していないと採点してもらえません。この例は、早稲田高等学院も例外ではないようです。つまり、国語・数学・英語が一定水準に達していてその上で、採点がなされます。したがって、「ほかの科目が不得意だけど、小論文で差をつける」はあまり期待できません。したがって、小論文の対策よりも優先度が高いのは国語・数学・英語の科目です。


【設問分析と読解】
 まず、小論文の大原則は、設問の分析です。
設問には、「なぜこのようなことが起こるのか」「まわりの人にそのことをどのように理解してもらおうとするか」の2点が問われています。この2つに対応した答えが書けていることが採点の最低基準になってきます。これからは、それぞれ設問の要素を分解し、なにを問われているのかを整理しましょう。
そして、評価を付すならば、それぞれの設問に答えてなくはないが踏み込みが甘いという印象を受けます。

「なぜこのようなことが起こるのか」→「感じ方の違い」を答えに挙げていますが、本番の試験ではこれにさらに踏み込んだ、「なぜそのような感じ方の違いが生まれているのか」まで踏み込んで書く必要があります。「魅力を感じている」が、やや要点をつかめていますがまだ甘いです。

 この文章は、高1レベルの現代文で習う「主観・客観」がテーマになっています。
私が認識したものは必ずしも、誰もが同じように認識するわけではない、です。かつて当たり前のように小学校で習った「人にやられて嫌なことは人にしてはいけない」は必ずしも正しいわけではない、ということです。主観は、自分の認識世界での出来事です。対して、客観は現実的に起こっている出来事です。

 中学校の国語までは、感情移入できないような登場人物はあまり登場しません。誰もが共感できるような登場人物です。しかし、高校からは一見理解に苦しむような行動をしたり、思考回路を持ち合わせた登場人物が登場します。というのも、多様な価値観を持ち合わせた社会のなかで、そうした人物とでもコミュニケーションがとれるようにするためです。
この主観と客観の話は、それぞれの登場人物によって感じるポイントが違っています。この点を意識して読み、それを反映してあげることが求められます。

文章1の弟の場合、世界との接点は窓の景色と家族しかありません。
文章2の主人公の場合、レストランで受けた感銘は「人生で最高の経験」です。

レストランも窓からの景色も、他人にとっては「なんでもないようなもの」です。しかし、そうした「なんでもないようなもの」にこだわってしまう、執着してしまうことは往々にして起こり得ます。彼らの人生になにかしらの重要な意味を与えているものが、窓からの景色でありレストランでの食事だったのです。このように、「魅力」はここまでの深堀りが期待されます。


 次に、「まわりの人にそのことをどのように理解してもらおうとするか」の設問には答えきれていません。
主観の世界にどうやって相手を巻き込むかです。自分がよいと感じているものを相手にもよいと感じさせるには共感しかありません。共感を生むには、ストーリーの力が必要になってきます。ストーリーテリングという言葉を知っていますか?文字通り、物語を語るということです。これが心理学やビジネスの分野で近年のトレンドになっています。なぜか。脳は物語を好むからです。記憶や印象に残るものには、ストーリーがあります。わかりやすい例は、ブランド品です。ブランド品の服は、ユニクロよりも機能が劣る場合があります。すなわち、あったかさだったり涼しさだったりの機能面ではユニクロに劣る場合があります。すぐに経年劣化するのもブランド品の方であることさえあります。しかし、それでも人はブランド品の服を欲しがります。そこには、ブランド品が発するストーリーがあるからです。すなわち、物語を買っているのです。このブランド品を「ほしい!」と思う気持ちが共感であり、それを伝えるのがストーリーの力です。まわりの人にどのように理解してもらおうとするか、のヒントとなるキーワードは、ストーリーになるのではないでしょうか。

【答案へのフィードバック】
 本文の要約は、かなり上手にできています。上記を参考にしてさらにブラッシュアップしていきましょう。
以下の点をよく読み、解き直してみましょう。

原稿用紙や字数配分についてです。
訂正したい点を線で消し、横に新しい文章を書くのは、必ずやめましょう。入試本番でそのような文章の書き方をすれば、間違いなく減点されます。本番では下書きをしたり大幅な書き直しを行う時間はおそらくありません。そのため、事前に全体の構成を練り、書き直しが必要ないように慎重に書き進めましょう。これらは一朝一夕にしてできるものではないため、過去問練習の段階から意識して取り組みましょう。
また、字が読みづらいことも指摘します。採点者が読むことを意識して、ていねいに書きましょう。

次に字数配分についてです。
 当該高校の小論文試験は、例年900~1200字程度の記述が求められています。そのため、事前に解答全体の構造を整理し、字数配分の目途を立ててから書き始めましょう。
今回の小論文では、二つの設問への解答が求められています。一つ目の設問は、問題文読解を問うているのに対し、二つ目の設問では自分の考えが問われています。小論文の試験においては、後者のような「あなたはどう考えますか」問題がより重要になります。
この小論文の解答では、前半500~600字、後半500~700字程度の字数配分が理想的でしょう。今回の答案では前半に800字弱、後半に300字程度を割いています。前半の文章量がやや多い印象を受けるのに対して、後半の文章量は不足しています。文字数の目安を立てることにより、設問にきちんと解答できているかを自分でも確認することが可能になります。そのため、最初の段階で全体の構成を整理し、解答を書き始めることを意識しましょう。

 上記感想などについては次のブログで書いていきたい。

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