佐々木塾ブログ

兄弟率

前回のブログで、予告した通り兄弟率について考えたい。

今年はさほどでもないが、去年佐々木塾は全塾生に占める兄弟率(文字通り兄弟で通ってくれている人の割合)が66%にも達した。
今年はその割合を下げ、40%台に落ちてしまったが、まだまだ他塾に比べれば高いほうだと思う。

兄弟で通う利点は何か。二人目だと入会金が免除、もし授業時間が同じなら送り迎えが楽になるという利点があるが、そういう物理的なことだけが原因ではないと思う。

やはり兄(または姉)で成績が伸びたから、弟(妹)もと考えるのが、妥当だろう。
M君の家のように4人もが通ってくれるのは、やはり実績を評価してくれてのことだろう。
兄弟率が高いということは優良塾の証しのようなものだと思う。

良い塾とは何かと問われたら、在塾期間の長さ、通ってくる地域の多様さ、そして兄弟率と答えるだろう。この3つはその塾の優良度を示す指針のようなものだと考える。

幸い佐々木塾には在籍11年の人がいたり、小4年で入塾し大学受験まで一緒に戦た人がいたり、高3~浪人そして大学院という人もいて在籍期間な長さは群を抜いているのではなかろうか。

次に通ってくれている地域だが、国立、国分寺は言うまでもなく、立川、府中、小平、多摩、日野、福生、昭島、小金井、武蔵野、杉並区、八王子、東村山、東大和などなどわが塾の独自性に惹かれてきてくれているのだと思う。


そして、今回の兄弟率の高さである。
ちょっと手前味噌に書きすぎて気恥ずかしいが、この期待に恥じない実績を今後も上げていきたいと誓うこの頃である。

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