HOME > コース紹介 > 都立中高一貫コース

コース紹介

都立中高一貫コース

小学生授業 - 都立中高一貫コース

2008年度から、多摩地区では都立北多摩・武蔵高が公立中高一貫校の受験は私立中学校とは出題される問題が全く違います。

つまり合格するための勉強法そのものが大きく異なるのです。

佐々木塾では全国の公立中高一貫校の過去問題を徹底的に研究しました。その結果、佐々木塾の創塾からの理念「今、小学生に読む・書く・考える力を」の徹底こそが中高一貫校への合格に結びつく事を確信しました。

佐々木塾の授業は一部大手塾が開く付け焼き刃的な作文教室とは本質的に違います。

  • 読むことを楽しむ工夫。
  • 書くことが持続できる工夫。
  • 算数を楽しんで考える工夫。
  • 公式に頼らず図や表で文章題を解く工夫。

いずれも長い年月をかけて蓄積されたノウハウがつまっています。
さらに社会的分野や理科的分野を新たに導入し中高一貫の全分野をカバーする授業を展開します。


都立中高一貫を目指す人集まれ!!

多摩地区では、開校2年目を迎える都立武蔵附属中、立川国際、そして来年開校予定の三鷹、南多摩都立と、中高一貫校ブームが来るといわれています。

進学塾でも都立中高一貫コースを設置して多くの小6生を集めているようです。
ただここに来て、進学塾は一時のブームに乗って生徒をかき集めようとする態度を少し変えてきているようです。
つまりこれまでほど都立中高一貫校に対し熱意を示さなくなってきました。

その変化の原因は、ひとつは、都立中高一貫校(今後「一貫校」と表記)だけを受験する場合、2月3日に1校のみの受験しかできないということです。
この一校のために時間とお金をどれくらい注ぎ込むかと考えたとき、親御さん側は志望先が授業料無料の都立ということもあって、それほどの出費は覚悟していないというのが現状のようです。
安い費用で準備して合格できれば儲けもの的な考えで子どもを進学塾に通わせているようです。
一方塾側は、これまでの私立受験の延長くらいに考えて気楽にコースを設置したものの、結果を出すには週1回くらいの通塾では結果は出せないということに気付いたのです。
(都内で最も「一貫校」に合格者を出しているといわれる塾も合格率は都立武蔵高校附属中の場合13%です。)

ある大手塾はさっさと内部に設置したコースを取りやめ通信教育で活路を見出そうとしているようです。
あるいは別の有名塾は同じくくコースは取り下げて、自分たちの開発したテキストをより小規模な塾に売りつけてこれまでの開発費を補填しようというところも現れています。
要するに「一貫校」は大手進学塾ではペイできないもののようです。

「一貫校」で出される試験内容は、進学塾的一斉授業ではカバーしきれない点が多すぎるということです。
「一貫校」の問題は、私立中学のように知識を問う問題は皆無で、生活体験に根ざした、「分析力」「着想力」「論理的思考力」が求められさらに「記述力」「スピード」が求められるます。
多人数相手の一斉授業を得意とする大手進学塾にはなじまないものとなっています。
このことから個別対応が必要になってきます。
一つ目で指摘した週1回の通塾ではとてもカバーしきれない内容、それに対して親御さん側としてはあまり「一貫校」のためにお金はつかいたくないという事情、この二つが相反しあって大手塾側はこれまでほど「一貫校」へは熱意を示さなくなってきました。

ではこうして大手塾に見放されつつある「一貫校」志望者はどうすればいいのでしょうか?
小規模ではあるが良心的で、個別に面倒を見てくれる塾を探すしか手はないと思われます。
佐々木塾はそうした塾のひとつであると自負しています。
創塾以来一貫して小学生に「読む」「書く」「数える」を高度な次元で鍛えることを訴えてきましたが、この延長上に「一貫校」はあると思います。

  • 「読む」ことを楽しむ工夫。
  • 「書く」ことが続けられる工夫。
  • 計算のスピードを上げる工夫。

いずれも長い年月をかけて蓄積したノウハウです。
さらに佐々木塾は全国の「一貫校」の過去問題を徹底的に研究しました。
そして「一貫校」に受かるのには今何をやればいいかを各学年ごとに逆算して、各学年で目指すべき目標を作り出しました。
いわば今流行の佐々木塾ののマニュフェストです。
体験授業をお受けくださいそのとき親御さんにご説明申し上げます。

佐々木塾の「一貫校」の真摯な取り組みに是非ご期待ください。


無料体験授業 まずは、是非一度無料体験にお越しください。
042-572-9819
メールでのお問い合わせはこちら